■面倒くさい話題なので注意

「部活に行く」という行為が！響きが！
どうにも苦しく耐えられぬのです。
元々部活が同じという繋がりしか築けなかったので、そこに漂う身としては、とてもとても寂しく面倒なことのように思えるのです。
何よりも自分が薄っぺらくて気持悪く、全部が信じられなくなるのです。

それでもだらだらやってきたのは、先輩のため、後輩のためだった。少しでも役に立てたらいいと思ってた。でも特に仲の良くなった後輩は次々に部活を出ていってしまった。そのたびに部員を取り巻くこの環境を恨んだ。ここは自信のない部員には、どうしても一度失敗したことを長く引きずらせて復帰を困難にさせるんだ。あの子たちにとって新しい道に進めて、それでよかったと思う。

中一の夏から部活に反発しているのは、やっぱり寂しいからだったんだなと思う。居場所がない。だから巻き込んで人生を変えちゃったんだと思う。当時あなたにはここよりいい場所があったに違いない。

でも寂しいからって、べたべたするのもうざいんだ。わがままだね。

それでも続けることを決めたのなら、本当に頼れる人と自信を持って活動を続けてください。特に現高１の後輩たち、本当にありがとう。