音声合成ツール「UTAU」向けの音源から派生したキャラクターを愛でています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
わくてかクエスト!
コウ&チキ「はじまるよ~!!」
コウ「ねーねー、フィールドのデータもらってきたんだけど、みんなで攻略しに行こー!!」
チキ「へー、そのまま冒険できるの、なんか楽しそう」
koma「魔法も使える??」
コウタ「(なんかまた怪しげなものを拾ってきたな…)」
コウ「kouくーん!チキトくーん!一緒に冒険しよーーー!!!」
チキト「え、なになにーー?行く!!」
kou「みんなが行くなら…ついていこうかな」
コウ「やったー!」
コウ「それじゃあスタートーー!!まずは職業選択だね!」
~数分後~
コウ「ウチはレンジャー!サポートから回復まで任せろ!」
コウタ「全部サポート系な」
チキ「魔法使いにするー」
チキト「チキちゃんが…魔法…少女…(鼻血)」
kou「…弓を選んでみたんだが」
koma「kouくんカッコいい!」
koma「僕は鉤爪振り回せる職業がいいな~。あ!盗賊とかカッコ「「だめぇええkomaくんは悪いことしちゃだめぇえぇえ!!」」えー…」
チキト「俺は、チキちゃんを守る勇者にな」
コウタ「剣士がいい」
チキト「剣は勇者の武器だよーーー(涙)」
~結局、komaくんは盗賊を選びコウタは両手剣、チキトくんは片手剣を選んだ~
koma「リーダーは勇者のチキトかー」
チキト「じゃあ行くか!!」
みんな「おー!!」
kou「…どこに?」
コウ「とりあえず、王様のいるお城に行くんじゃないの?」
チキト「そうなの?でもここなんかいきなり森ん中なんだけど…街ってどっち?」
チキ「うーん、わからないよ」
kou「…一応、けものみちが通ってる。東か西か、進めばどこかに出られるだろう」
コウタ「おー、ナイスアイデア!」
チキト「じゃあ…西へ!」
チキト以外「「東へ!」」
チキト「え…えぇ~っ!?なんで??」
koma「だってー、西って変な色の植物ばっかりだよ??」
コウ「なんかあっち行きたくない」
チキ「私も」
チキト「チキちゃんまでー(´;ω;`)」
kou「そうだったのか…あっちが西だったか(小声)」
コウタ「ちょ、しっかりしろ!?」
コウ「じゃあ多数決で東の方へー!!」
チキ「すぐ抜けられるといいね。あ、街に着いたら、3時のヨーグルト作ってあげるね」
コウ&koma「「わーいヽ(*´∀`)ノ」」
~東へ進む一行~
チキ「…ちょっと疲れてきちゃった」
コウ「まだまだ行けるよ♪」
コウタ「一番身軽な格好してるもんな…」←一番重装備
チキト「剣重いなぁ、早くモンスターとか出てこないかなぁ」
kou「…安全なことに越したことはないぞ」
koma「あ!水の音が聞こえるよ。ちょっと休むー?」
コウ「川だー!飲んでいい?飲んでいい?」
kou「あー、少し、汚いと思う…」
チキ「残念。お腹壊したくないし止めとこ?」
コウ「orz」
koma「!!!…待って、なんかいるよ!?」
kou「狼だ…」
koma「1、2、3頭…親子で水を飲みに来たんだね」
チキト「逃げy」
コウタ「だめだもう気づかれてる。下手に動くと襲われるぞ」
チキト「え、えぇ~!?」
コウ「リーダー、しっかり!!」
☆゚+..+゚☆゚+..+゚☆
このチキトくん動かしやすい(^q^)ごめんよ!この後かっこよくなるよ\( 'ω')/
続きます
コウ&チキ「はじまるよ~!!」
コウ「ねーねー、フィールドのデータもらってきたんだけど、みんなで攻略しに行こー!!」
チキ「へー、そのまま冒険できるの、なんか楽しそう」
koma「魔法も使える??」
コウタ「(なんかまた怪しげなものを拾ってきたな…)」
コウ「kouくーん!チキトくーん!一緒に冒険しよーーー!!!」
チキト「え、なになにーー?行く!!」
kou「みんなが行くなら…ついていこうかな」
コウ「やったー!」
コウ「それじゃあスタートーー!!まずは職業選択だね!」
~数分後~
コウ「ウチはレンジャー!サポートから回復まで任せろ!」
コウタ「全部サポート系な」
チキ「魔法使いにするー」
チキト「チキちゃんが…魔法…少女…(鼻血)」
kou「…弓を選んでみたんだが」
koma「kouくんカッコいい!」
koma「僕は鉤爪振り回せる職業がいいな~。あ!盗賊とかカッコ「「だめぇええkomaくんは悪いことしちゃだめぇえぇえ!!」」えー…」
チキト「俺は、チキちゃんを守る勇者にな」
コウタ「剣士がいい」
チキト「剣は勇者の武器だよーーー(涙)」
~結局、komaくんは盗賊を選びコウタは両手剣、チキトくんは片手剣を選んだ~
koma「リーダーは勇者のチキトかー」
チキト「じゃあ行くか!!」
みんな「おー!!」
kou「…どこに?」
コウ「とりあえず、王様のいるお城に行くんじゃないの?」
チキト「そうなの?でもここなんかいきなり森ん中なんだけど…街ってどっち?」
チキ「うーん、わからないよ」
kou「…一応、けものみちが通ってる。東か西か、進めばどこかに出られるだろう」
コウタ「おー、ナイスアイデア!」
チキト「じゃあ…西へ!」
チキト以外「「東へ!」」
チキト「え…えぇ~っ!?なんで??」
koma「だってー、西って変な色の植物ばっかりだよ??」
コウ「なんかあっち行きたくない」
チキ「私も」
チキト「チキちゃんまでー(´;ω;`)」
kou「そうだったのか…あっちが西だったか(小声)」
コウタ「ちょ、しっかりしろ!?」
コウ「じゃあ多数決で東の方へー!!」
チキ「すぐ抜けられるといいね。あ、街に着いたら、3時のヨーグルト作ってあげるね」
コウ&koma「「わーいヽ(*´∀`)ノ」」
~東へ進む一行~
チキ「…ちょっと疲れてきちゃった」
コウ「まだまだ行けるよ♪」
コウタ「一番身軽な格好してるもんな…」←一番重装備
チキト「剣重いなぁ、早くモンスターとか出てこないかなぁ」
kou「…安全なことに越したことはないぞ」
koma「あ!水の音が聞こえるよ。ちょっと休むー?」
コウ「川だー!飲んでいい?飲んでいい?」
kou「あー、少し、汚いと思う…」
チキ「残念。お腹壊したくないし止めとこ?」
コウ「orz」
koma「!!!…待って、なんかいるよ!?」
kou「狼だ…」
koma「1、2、3頭…親子で水を飲みに来たんだね」
チキト「逃げy」
コウタ「だめだもう気づかれてる。下手に動くと襲われるぞ」
チキト「え、えぇ~!?」
コウ「リーダー、しっかり!!」
☆゚+..+゚☆゚+..+゚☆
このチキトくん動かしやすい(^q^)ごめんよ!この後かっこよくなるよ\( 'ω')/
続きます
PR
美少女チキちゃんになって逃げ回る夢を見たので小説もどきうpる\(^o^)/内容に対して地味に長くてごめんなさい!!こんな夢見て大丈夫か私の頭!!!ごめんなさいごめんなさいすみませんチキちゃん許して
やまもたにもおちもないよ!!
やまもたにもおちもないよ!!
「あー、あちぃ…」
今日の最高気温は30度だと言っていたが、実のところもっとあるのだろう。夏だし、蒸し暑いのも問題だ。今朝からコウが海汰くんと遊んでくるだのチキちゃんと歌う日だの言って飛び出して行ったので、今夜の飯当番は確実に俺だな。ところで、この荷物かなり重い。何が入っているんだろうか。
ピンポーン
「はーい!」
若い男の声だ。よかった、玄関まで持って入らなくて済む。
「ウミネコダイワの宅配便でーす」
「はい、ここにハンコお願いします」
「ありがとうございますー」
比音、と朱い印鑑が押される。お礼を言われてちょっと嬉しい。
「どうぞ、重いので気を付けてください」
荷物を手渡した時だった。
「うわぁっ!?お、おも…持ち上がらない…」
ゴトッとダンボールごと腰を落としてしまった彼は、そのまま踏ん張るが一歩も動かない。いや、1ミリも浮いてない。
「大丈夫ですか、中まで持って行きましょうか」
予想以上に重かったようで小さく舌打ちする。先日幼い女の子を助けた際、車に引かれてから重さの感覚が鈍っているのだ。失敗した。
「…だ、大丈夫です…」
聞こえてしまったようで小さな返事が返ってきたけれど、これじゃ仕方が無い。よいしょっとじじ臭い声とともに荷物を引き上げ玄関の奥へ入らせてもらうと、…突然ゴトゴトと箱が暴れ出した!
「!?「じゃじゃああああああああああん!!ただいま〜kouくん!大好きなポテチ買ってきた〜…よ?」
ポテチの袋を手に万歳の格好で箱から飛び出してきたピンクの髪の子は、俺や比音さんを見るなり固まってしまった。よく見るとその手にはコウが昨日夜食にしていたcalb○eのりしお味が握られていて、更にはそれを使って箱を切り裂いたのだろうか、鉤爪なんて物騒なものをしていた…。
今日の最高気温は30度だと言っていたが、実のところもっとあるのだろう。夏だし、蒸し暑いのも問題だ。今朝からコウが海汰くんと遊んでくるだのチキちゃんと歌う日だの言って飛び出して行ったので、今夜の飯当番は確実に俺だな。ところで、この荷物かなり重い。何が入っているんだろうか。
ピンポーン
「はーい!」
若い男の声だ。よかった、玄関まで持って入らなくて済む。
「ウミネコダイワの宅配便でーす」
「はい、ここにハンコお願いします」
「ありがとうございますー」
比音、と朱い印鑑が押される。お礼を言われてちょっと嬉しい。
「どうぞ、重いので気を付けてください」
荷物を手渡した時だった。
「うわぁっ!?お、おも…持ち上がらない…」
ゴトッとダンボールごと腰を落としてしまった彼は、そのまま踏ん張るが一歩も動かない。いや、1ミリも浮いてない。
「大丈夫ですか、中まで持って行きましょうか」
予想以上に重かったようで小さく舌打ちする。先日幼い女の子を助けた際、車に引かれてから重さの感覚が鈍っているのだ。失敗した。
「…だ、大丈夫です…」
聞こえてしまったようで小さな返事が返ってきたけれど、これじゃ仕方が無い。よいしょっとじじ臭い声とともに荷物を引き上げ玄関の奥へ入らせてもらうと、…突然ゴトゴトと箱が暴れ出した!
「!?「じゃじゃああああああああああん!!ただいま〜kouくん!大好きなポテチ買ってきた〜…よ?」
ポテチの袋を手に万歳の格好で箱から飛び出してきたピンクの髪の子は、俺や比音さんを見るなり固まってしまった。よく見るとその手にはコウが昨日夜食にしていたcalb○eのりしお味が握られていて、更にはそれを使って箱を切り裂いたのだろうか、鉤爪なんて物騒なものをしていた…。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最新記事
(01/10)
(08/12)
(08/12)
プロフィール
HN:
海光錆架(セイカ)
自己紹介:
神(友人)と運命的な出会いをし、斯く斯く然々で気がついたら海音コウに声を授けていた。
謎の組織ベンキョウダーに画才と文才を奪われたが、その後幾度と無く危機を乗り越え、伝説のUTAUマスターになるため旅を続けている。
謎の組織ベンキョウダーに画才と文才を奪われたが、その後幾度と無く危機を乗り越え、伝説のUTAUマスターになるため旅を続けている。
ブログ内検索